金合金
管理医療機器 承認番号 15100BZZ00074000
歯科鋳造用金合金(黄金色タイプ)

- 主な用途:
- クラウン、ブリッジ、
クラスプ、バー、
アタッチメント、
金属床 - NET. 10g
- 金及び白金族元素の効果的な配合により、
優れた強靭性を発揮します。 - 超硬質(JIS規格タイプⅣ)の性能により、
幅広い用途での使用が可能です。 - その優雅な黄金色は、口腔内に良く馴染み、不変色です。
- 熱処理により硬・軟の使い分けができます。
- 軟化処理 鋳造体を約800℃で2~3分間赤熱し、
このまま水中に投入し急冷して下さい。 - 硬化処理 鋳造体を放冷することにより、時効硬化(260Hv)が自動的に得られますが、400℃で約10分間加熱後、室温まで放冷しますとHv280まで硬化します。